こだわりの間取り*夜のトイレまでの動線
我が家では夜にトイレまで行く動線を眩しくないように考えました( ´ ▽ ` )ノ
私はほとんど夜中にトイレ行かないのですが、旦那さんは毎日ほぼ必ず夜中にトイレ行ってますね…なんだか健康面で心配( ̄▽ ̄;)
とにかく、ほとんど毎日夜にトイレに行くためトイレまでの動線と明かりにはこだわりました。
普通の人感センサーと言いますか熱線センサは人が近づいたら急に明るくなるので、夜中の暗闇だと眩しかったり、目が覚めて寝付きが悪くなったりします。
そこで「ほんのり点灯モード」という便利な機能を備えたスイッチがあるのですが、昼間は熱線センサが反応したら100%の明るさで点灯し、指定した時間帯(夜中など)は指定した明るさ(例えば30%の明るさ)に点灯するというものです。
トイレはこちらのスイッチを採用することにより、夜中にトイレに入っても、ぽわっとした優しい灯りがつきます。
ただこちらが2つのセンサをつなげることができず(例えば階段の上と下)階段や長い廊下には使用できないとのことでした。
そのため廊下は明るさセンサ付き足元灯を採用しました。
明るさセンサだけでなく、熱線センサ付きにもできますが、暗闇でセンサーが反応して点灯するのを待つのが嫌なので、暗くなれば常時点灯している明るさセンサのみ付いているものを選びました。
2階奥の部屋からトイレまで、私は1階のトイレに行きたいので階段にも足元灯を設置しています。
この足元灯のおかげで階段の電気はほぼ使っていません(^_^;)
またコンセントも付いているので非常に便利で、階段の途中にWiFi中継器を挿していたりします。
ただちょっと失敗した後悔ポイントが、トイレ前の足元灯が主寝室のドアを閉めていても、ドアの下のフローリングに反射してベッドから灯りが見えてしまいます。
残念ながら、こちらの足元灯は現在スイッチを切っています(−_−;)
ですが廊下や階段の灯りもあり、トイレまでは充分に明るいです。
こういった工夫をすることで、我が家では夜にトイレまでスイッチを触ることなく、優しい灯りで行き来できるようにしました(*´꒳`*)