お庭に犬の外用トイレDIY計画中…
わんこのトイレ、お庭でどうしてますか??
せっかくお庭があるのなら一緒に遊びたいのですが…トイレあちこちにされるのは嫌ですよね( ̄▽ ̄;)
土や砕石のところならいいかな〜?とも思うのですが、場合によっては繰り返しトイレをすることにより土や石におしっこのにおいがついて取れなくなり、くさくなることも…。
我が家は土間コンか人工芝か砕石しかないのであまりいい場所もなく、赤ちゃんもお庭で遊ぶので、人工芝やウッドデッキではトイレをしてほしくありません(>_<)
それならばトイレを作ってあらかじめ決めて、トイレトレーニングしようかと思いました(o^^o)
犬の外用トイレみんなどうしてる??
早速検索して調べたところ、皆さん結構DIYされてるみたいでとても参考になりました(*’▽’*)
トイレに敷くものとしては、
- ウッドチップ
- ゼオライト
- 人工芝
の3種類を見かけました。
人工芝はこんな商品もあるんですね(*⁰▿⁰*)
たしかにドッグランやドックカフェでトイレとして外の水道パンに人工芝をひいたものを見たことがあります!!
これからお家を建てる方で犬の外用トイレが必須な方は、犬の大きさに合わせてパンを大きめに作っておけば、人工芝をパンにひくだけでお庭の犬用トイレの完成です(*´∀`)♪
トイレの後は水を流したりで衛生的に保てそうですし、人工芝が傷めば簡単に変えれますし、ドッグカフェやドッグランにお出かけしたときに、トイレが人工芝タイプであればすんなりトイレもしてくれそうです☆
大工さんにお願いして排水トラップを使ってもらえばにおい対策もバッチリ…というところまで妄想しましたが…
我が家では人工芝にトイレをしてほしくないが為に犬用トイレを作るので、材料として人工芝は却下です( ;∀;)
ゼオライトかウッドチップで考えています(^-^;
犬用トイレとしてのゼオライト砂の特徴
外犬用としてゼオライト砂は比較的安価に売られています。
メリットとしては
- ホームセンター等でも入手しやすい
- お手頃価格
- 臭いを吸着して消臭
- 乾燥しやすくジメジメを防ぐ
- 風で飛んでいく心配がない
- 雨が降っても痛む心配がない
- 砂利なので長く使える
デメリットとして心配なのは、消臭効果はどれぐらい続くのか、入れ替えの際の処分方法、うんちで汚れた場合の対処方法、トイレを持ち運びタイプにすると重たい、といったことです。
犬用トイレとしてのウッドチップの特徴
最近は自宅にドッグランを作る方がいたりウッドチップの販売も増えています。
ただ、なかなかホームセンターなどでは見かけないので、専門業者からネットで購入することになると思います。
耐久性としては屋外で1-3年で分解して土に還っていきます。
メリットとしては
- 消臭・抗菌効果
- いい香りがする
- 犬の足に優しい
- 木なので持ち運びが軽い
- 処分が簡単
デメリットとしての心配は、雨の後の乾くスピード、風で飛んでいく、お値段が高い、といったことがあります。
ヒノキとスギ、ヒバなどがありますが、トイレに使うので消臭力の強いヒノキかヒバで考えています。
また、よく売られてるウッドチップは3-4cmのものが多いですが、小型犬に使用するなら1-2cmの小さめのものがよいそうです。
でも50L×2袋は多すぎですねぇ…( ;∀;)
ひのきスモールウッドチップ100L(50L×2袋)(ひのき樹皮なし)
ヒノキとヒバだとヒバの方がさらに消臭抗菌力が強く、耐久性もあるみたいです。
ヒバでスモールサイズ…なかなか割高ですね(^^;
青森県産ひば(スモール)ウッドチップ 天然木100% 50L入り【完全受注生産】新鮮な木の香りをお届けします!
50Lもいらないのですが、ヒノキ100Lよりいいかも…という気持ちもあります。
50Lでもトイレにしか使わないとなると1度買ったら入れ替えに使ってもかなり長持ちしそうです。
どのようにトイレを作るか
いま考えているのは水道パンの横の隙間です。
ここをレンガで仕切って砕石を退けて、代わりにゼオライト砂かウッドチップを敷き詰める…ということを考えています。
もしくは猫用トイレにウッドチップを敷き詰めて、必要なときだけ出して、必要ない時は物置にしまう、ということも考えました。
でも物置臭くなるかなぁ…旦那さんに却下されそうです(T ^ T)
今のところ気持ちはウッドチップに傾いてるのですが…また家族会議したいと思います(*´∇`*)